« ワーク・ライフ・バランス。その「ワーク」の定義に物申す! | ホーム | 「電子書籍」盛り上がりの裏に、コンサルタントのビジネスチャンスアリ! »

2010年6月 1日

各種コンサルサービスの市場規模は来年以降に復活の兆し。そのカギになるのは……(IDG Japan調べ)

IT専門調査会社のIDC Japan 株式会社は、2010年5月に、ビジネスコンサルティングとビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)サービスから構成される国内ビジネスサービス市場規模予測を発表した。

これによると、2009年の国内ビジネスコンサルティング市場規模は2691億円で、前年比成長率はマイナス8.6%に低下。リーマン・ショックを皮切りに深刻化した景気低迷が直撃した結果となっている。クライアント企業側の新規事業戦略策定や投資に対する意欲の低下が主な理由とIDCは分析している。

同市場は2010年も引き続き前年比成長率がマイナスになると予想され、各種コンサルティング企業にはしばらく“冬の時代”が続くようだ。

ただし、本レポートは2011年以降に経済が回復するにつれて、同市場の成長率も再び上昇し始めると予測している。特に国際会計基準(IFRS)導入に向けたコンサルティングサービスの利用に期待が高まっており、2011年以降のビジネスコンサルティング市場の拡大要因となる とIDCでは見ている。

また、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)サービスに限って見てみると、2009年の国内市場は前年比成長率でプラス1.2%の9426億円を記録しており、市場成長率は2008年の前年比成長率から低下したものの、プラス成長を維持している。特に、コールセンターなどのカスタマーケア業務アウトソーシングや、財務/経理業務アウトソーシングおよび購買/調達業務アウトソーシングの分野が、堅調な伸びを見せているという。

いずれにしても、IFRS適用にむけた需要の取り込みや、成果報酬型のサービス体系の強化など、新たなサービス提供体制を整備していくことがカギを握りそうだ。

http://pro.type.jp/s/news/n100601.phpより引用


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://ayanetwork.net/mtos/mt-tb.cgi/18

コメントする